Before
After
畳の表替えをさせていただきました
およそ8年~10年経過してくると、ささくれた「い草」が衣服に付着してきたり、畳の光沢がなくなってきたりと畳の劣化が進んできます
その際に、既存の畳の床(土台)を再利用して、表面の畳表を新しくすることを表替えと言います
天然の畳表は「い草」という植物から出来ています
畳表の丈夫さや年数経過による色の変化、またささくれができる早さなどは、使用される「い草」の品質と量に関係しています
この度のお客様が選ばれた畳縁は、『鯔背(いなせ)No.60』です!
落ち着きのあるデザインでお部屋の雰囲気にも、とても合っていますね
畳替えの方法には、裏返し・表替え・新畳と3種類ございます
ご自宅の畳のメンテナンス方法、時期について気になる方は、是非一度赤木製畳へご相談ください!
お客様に合った方法をご提案させていただきます