赤木製畳ブログ
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晴れの国岡山県の赤木製畳に勤務しております
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住宅収納スペシャリスト
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の、原です
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現在、映画館で上映されている
日々是好日
ひびこれこうじつ
樹木希林さんの遺作となった映画です。
私はまだ見れていないのですが、この「日々是好日」の言葉の意味。
ご存知でしょうか??
奈良のお寺にお嫁に行った従妹から借りている本に、この「日々是好日」の言葉の意味が書いていました。
超簡単に、そして私というフィルターを通しての意味ですが、
「今日は良い日だった。」とか、「今日はツイテなかった。」とか。
「今日は縁起のいい日だ。」とか、そんなこと達は、自分たちが勝手に思っているだけで、本当は毎日毎日1日1日が素敵な日なんだ。
「こだわり」を捨てると、ぐっと毎日を心地よく心が楽に過ごせる。
私はそんな解釈をしました。
なるほどな~。私自身も改めたいと思う大きな所です。
(「物」だけでなく「こだわり」も手放す必要があるのかも?)
この「こだわり」のことで言うと、「母親だから・妻だから・女だからこうあるべき」「普通はこうあるべき」という無意識の「こだわり」が、
家が片付かない状況になっている事・協力的でないように見える家族にストレスがモリモリ湧いてくる・・・
または、
家の物の配置「これはここにあるべき」
家の役割分担「これは〇〇がするべき」
などの「こだわり」も、結局は自分を苦しめてしまうのかもしれませんね。
「我が家のちょうどいい」の発見や、
「我が家だけかもしれないけど、これが暮らしやすい配置」
「基本的には〇〇の家仕事だけど、
今日は疲れてそうだから代わりにしようかな」
と、思えると、自分自身も気持ちが楽になりそうですね
まだ、この従妹から借りている本が途中なので、読破したいなぁとゆるーく思っています
さぁ!今日も素敵な日ですね♪
皆様にとっても心地よい日となりますように