こんにちは
晴れの国岡山県の赤木製畳に勤務しております、整理収納アドバイザー、住宅収納スペシャリストの原です
今日は、岡山県は雨☔️
桜も花びらが散り、葉っぱが目立って来ています🌿
さて、以前からご紹介しております、【整理収納×リフォーム】の現場も、工事はそろそろ終盤です!
和室二間続きのお部屋を、一部屋にして、その中にさらにお風呂とキッチンも取り付けます。
今日は、収納スペースの工事です。
大ベテランも最前線で活躍してくださっています
ここに、生活動線も意識して、置くべき物を収納します。
「とりあえずここに」ではなく、ここに置く意味があると、暮らしはスムーズになります
そして、もしこれから新築を建てられ方は、
☑︎うちは物が多いから、できるだけ収納スペースを多く作ってもらおう。
☑︎とりあえず収納スペースを作っておけば、家が散らからないだろう。
と、思って収納スペースを作ると、残念な結果になりかねません
なせなら、
◇収納スペースが広ければ、その分生活スペースが狭くなり、なんだか窮屈なおうちになるかもしれません。
◇収納スペースの数が多すぎると、どこに何を収納しているのかわからなくなってしまう可能性があり、結局物が元に戻って来ないかも。それが、散らかりの一因になるかもしれません。
まずオススメなのは、設計をする前に、ぜひおうちのお片づけをしてみてください。
全てはここから始まります。
一生に一回のお買い物かもしれません。
先日3回家を建てたお客様にお会いしました
家を3回建ててもやっぱり、ここをこうすればよかった。と思うそうです
ぜひ、まずは、お片づけをして、家族にとって必要な物の量を確認してください。
そこから、我が家にぴったりの収納が決まります。
収納と一言でいっても、
棚(固定:自由度は低いが、重たいものでも安心、可動棚:自由度は高いが、耐荷重を意識しなければならない)
ポール(見やすく収納できるし、畳まなくていいので楽。しかし、畳むより収納できる量は少ない)
などなど、収納方法だけでも色々あります。
そして、奥行きや幅によっても色々収納できるものは変わって来ます。
奥行きが深いところに小物を収納すると、きっと奥行きを持て余して、手前に何か置いてしまい、奥が死蔵品になってしまいます。
かといって、奥行きが浅いと、季節家電やお布団など大物は収納しにくくなります。
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ぜひ、まずはお片づけを。
1人では不安な方は、ぜひプロの力を借りてください
全国には、たくさんの整理収納アドバイザーがいます。
そして、岡山県内でしたら、私もお力になります
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畳を始め、襖、障子、リフォームをしております。
二級建築士、畳一級技能士、整理収納アドバイザーがいるお店。
住のいやし館では、畳縁、雑貨など販売しております。
岡山県総社市三輪675-7(住のいやし館)
岡山県総社市久米432-5(本社工場)
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